断捨離② 大手携帯キャリアから格安SIMに変えた

まぁ、断捨離と言えるのか分からないですが、18年前にjphone（懐し〜）の携帯電話にしてからそのまま惰性的にずっとソフトバンクの携帯電話を使っていたのですが、最近格安SIMに切り替えました。ソフトバンクの何が良かったか？と聞かれても、正直今となってはなんかよく思い出せません。

アメリカの従姉妹に聞くと、携帯電話に関しては、あちらでは2年縛りというものはないそうなんですね。まぁ、ちょうど更新月でしたから解除料金（違約金）の9500円は支払う必要はありませんでしたが、2年縛りって何だかなーっ？？て思います。とはいえ、2年縛りがあったとしても、大手通信キャリアを使い続けるより、格安SIMに乗り換えた方がお得かなと考えました。

大手携帯キャリアで使っていた電話番号はそのまま引き継いだため、モバイル・ナンバー・ポータビリティ（MNP)の料金は支払いました。LINEモバイルにしようか、悩みましたが、結局IIJmioのサービスを選びました。

こういった情報は、高校生の息子が詳しく、色々教えてくれました。どうやったら、コスト削減できるかなどなど、詳しいです。

そういえば、私が高校生の頃はテレビをよく見てましたが、息子はほとんどテレビを見ません。見るのはほとんどネット。そういえば、最近、私もほとんどテレビは見なくなったな。時代が変わったなぁとつくづく感じます。見ていると、行動パターンも違っていて、彼は今あるものをそのまま使うのではなく、みずから行動して（友達に聞いたり、ネットで情報を検索して、しっかりリサーチして）、より良い選択肢がないか探し求めているようです。親があれこれ言うよりも、自分の人生、自分で開拓していってくれそうです。と言うより、私が「あーだ、こーだ」と言ってみても、「うん、わかった」と言って、自分の好きなことをしてる感じです。

生まれた時からネットに囲まれて育った世代とそうでない世代。大きいなぁと感じましたが、それよりも「既存のもの」を疑い、よりよい選択肢を探すには、まず必要なのは、好奇心なのでしょうね。