ゴッホの靴の絵よりわかること：自分に「ないもの」でなく、「あるもの」で幸せになる
おはようございます。
フェイスブックで前はよく記事を投稿してたけど、
フェイスブックでは書いた記事はストックされないで流れていくので、
記事はブログにしたためていくことにしました。
『Misakiの曼荼羅ブログ 』は思考して、掘って書くメインブログ。
それに対して、「今日のみんみん♪」はゆるく私の日常を日記風に書くサブブログにするつもりです。
以下は３年前、フェイスブックでゴッホの靴の絵について書いた記事。
懐かしいな。もう３年なんだなぁ。
ブログに残しておきたいから、今日はその記事を掲載するね♡
画像出典：http://kita104.sakura.ne.jp/diary_pro/data/upfile/64-1.jpg
【自分に「ないもの」でなく、「あるもの」で幸せになる】
人間の性格には２つあって、
ないものを数え上げる人と、
あるものを結構喜んでいる人が
いるんですね。
私にはないものを
数え上げていた時期もあって、
それだと幸せになれないわけです。
生真面目な性格なのも
理由のひとつでしょう（笑）。
ある時からいい加減で適当な
そんな友人たちと交流することで
気持ちが切り替わっていきました。
要は、与えられたものを、
どう使うかです。
そこがその人の
腕の見せどころとなります。
人並みな運命や物質が与えられない
からと言って、
決して文句を言ってはならないのです。
この絵はヴァン・ゴッホの
「古靴シリーズ」の一つ。
この古靴は実物であれば、
百円でも売れないでしょう。
けれど、ゴッホが描いたからこそ、
二億円、三億円の価値になります。
これほど付加価値がハッキリと
見えるものはないですね。
ゴッホは貧しかったから
いつでも写生できるのは、
自分の古靴くらいでした。
もしモデルが新しい靴だったら？
人生の厚みを感じさせる
こんなにもいい味のある絵は
さすがのゴッホも描けなかったでしょうね。
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今日も「今日のみんみん♪」に来てくれてありがとう！
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